この記事を読んでいるあなたは、
- .PRO(ドットプロ)の特徴を知りたい
- .PRO(ドットプロ)の評判やメリットを知りたい
- .PRO(ドットプロ)の料金や受講の流れを知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「 .PRO(ドットプロ)の特徴や評判、メリットや料金 」などをお伝えしていきます。
なお、2024年最新のおすすめプログラミングスクール24選を以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

.PRO(ドットプロ)とは
出典:https://dotpro.net/
.PRO(ドットプロ)は、少人数制の対面型スタイルで、実践型のカリキュラムを受けられるプログラミングスクールです。
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学習期間 |
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料金 |
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受講方法 | 通学(渋谷)/オンライン |
転職サポートの有無 | 有り(IT専門エージェントによる無料サポート) |
転職保証/返金保証 | 無し/無し |
公式サイト | .PRO公式 |
「AI×Djangoコース」と「Web Expertコース」では、4ヶ月から6ヶ月のオンライン・オフラインの教育サポートを受けることで、即戦力のスキルを取得可能です。
また「まずはPythonやDXについて短期で学びたい」といった人向けに、2ヶ月の「.PRO Lightコース」も用意されています。
そんな.PRO(ドットプロ)は、自社でもWEB制作事業を行なっているD-ingによって運営されています。
運営会社 | 株式会社D-ing (D-ing Inc,) |
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事業内容 |
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設立年 | 2017年3月30日 |
従業員数 | 12名 [業務委託, アルバイトを含む] |
D-ing はIT人材会社とも提携しており、.PRO(ドットプロ)ではその繋がりを活かした転職サポートを提供します。
.PRO(ドットプロ)のメリット
.PRO(ドットプロ)の特徴は、以下です。
- 対面型の少人数で授業に取り組める
- チーム開発や制作物の発表など実践重視のカリキュラム
- オンラインでの回答サポートやキャリアサポートなどのサポートが充実している
それぞれ紹介します。
対面型の少人数で授業に取り組める
.PRO(ドットプロ)の学習スタイルは、対面型です。
そのため、オンラインよりも講師とのコミュニケーションが取りやすく、疑問点があってもその場で質問・解消できます。
そして、各コースの参加上限人数は、10人です。
少人数だからこそ、一人ひとりに行き届いた綿密なサポートを受けられます。
同期とも教え合えたり、時には切磋琢磨しながらお互いに高め合える環境が整っています。
チーム開発や制作物の発表など実践重視のカリキュラム
実践重視のカリキュラムに取り組むことで、企業が求める実践型プログラマーを目指せます。
具体的には、各コースに「ポートフォリオ制作」や「サービス開発」といった、現場に近い環境を想定したカリキュラムが組まれています。
制作物はひとりではなくチームで協力して制作するので、実務の工程をより深く体験可能です。
さらに、月1回の制作物発表会も開催。
インプットした知識をアウトプットする機会が設けられているので、仕事で必要なプレゼンテーション能力のスキルも身に付きます。
オンラインでの回答サポートやキャリアサポートなどのサポートが充実している
.PRO(ドットプロ)は、オンラインでの質疑応答サポートも行っています。
講師にいつでもチャットで質問できるので、講義時間外であっても予習復習・疑問点の解消が可能です。
また、.Pro(ドットプロ)と提携している人材会社のリクルーターが、受講中からキャリア相談、面接対策などサポートしてくれるので、転職・就職のためのサポートも充実しています。
オフラインとオンラインを組み合わせたサポート体制が、あなたの目指す理想のキャリアを後押ししてくれます。
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.PRO(ドットプロ)のデメリット
.PRO(ドットプロ)のデメリットは、以下です。
- 教室が渋谷のみ
- 入校審査がある
- 転職保証はない
ひとつずつ見ていきましょう。
教室が渋谷のみ
.PRO(ドットプロ)の教室は、渋谷にしかありません。
カリキュラムでは、週1回の渋谷での講義参加が必須とされています。
そのため、地方の人は受講しにくい環境です。
受講を検討している人は、週1回の通学が可能か確認してから申し込みましょう。
入校審査がある
.PRO(ドットプロ)は、入校審査に通過できなければ受講できません。
審査は、個別相談会での熱意や人柄、エントリーシートを元に行われます。
ただ、入学時点でのITスキル・知識は審査対象ではないので、未経験の人でも安心してください。
審査を通過できるように、個別相談会・エントリーシートでは、以下を明確に伝えましょう。
- .PRO(ドットプロ)を受講したいと思った理由
- プログラミングのスキルをどう活かしたいのか
- 卒業後どうなっていたいのか
- 将来どのようなキャリアを歩みたいのか
- 週1回の通学の可否
これらを熱意持って.PRO(ドットプロ)の担当者に伝えられるように、準備しておきましょう。
転職保証はない
.PRO(ドットプロ)に、転職保証はありません。
そのため、.PRO(ドットプロ)を卒業したとしても、必ず転職・就職できるとは限りません。
ですが、.PRO(ドットプロ)と連携している人材会社のリクルーターが、受講中からキャリア相談や面接対策などをサポートしてくれます。
この転職サポートを利用して、多くの卒業生が転職・就職・独立しています。
受講中でも気になることや悩みごとがあれば、遠慮なく相談しましょう。
.PRO(ドットプロ)の悪い評判・口コミ
.PRO(ドットプロ)の口コミを調べたところ、以下の悪い評判が見受けられました。
- 地方から受講ができない
- オンラインだけでは学べない
- 新しくできたばかりのスクールのため不安がある
それぞれ紹介します。
地方から受講ができない
.PRO(ドットプロ)は、週1回の通学が必須とされています。
教室は渋谷にしかないため「地方からだと受講できないから残念」といった口コミが多く見られました。
しかし、毎日通学が必要なわけではありません。
関東近郊の人であれば、週1回の通学は難しくないでしょう。
オンラインだけでは学べない
.PRO(ドットプロ)の学習スタイルは対面型で、週1回の通学が必須です。
オンラインだけでは学べないため、ひとりで集中できる環境で取り組みたい人には向いていないでしょう。
とはいえ、対面だからこそのメリットもたくさんあります。
少人数制の対面授業を取り入れている.PRO(ドットプロ)だからこそ、講師からの綿密なサポートを受けられ、仲間ともポートフォリオの制作を通して、お互いに高め合えます。
転職・就職後に役立つ実務経験やコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を身に付けられるのは、オフラインだからこその強みです。
新しくできたばかりのスクールのため不安がある
.PRO(ドットプロ)に対して「転職実績があるか心配」、「講師の質が気になる」といった口コミも見られました。
.PRO(ドットプロ)は新しくできたばかりのスクールではありますが、多くの卒業生がIT企業への転職を成功させています。
職種はエンジニアに留まらず、スクールで得たIT・DXの知識を活かし、コンサルタントとして働く人も。
また、講師もオンライン・オフライン両方で綿密にサポートしてくれます。
不安がある人は、個別説明会で学習内容やサポートなど、いろいろと聞いてみると良いでしょう。
.PRO(ドットプロ)の良い評判・口コミ
.PRO(ドットプロ)の良い口コミを紹介します。
- 初心者でも安心して活用できた
- 講師や受講生との仲間意識が心強かった
- 自分の学びたかった言語を詳しく学べた
具体的にひとつずつ紹介します。
初心者でも安心して活用できた
初心者に苦手意識を持たれがちなプログラミングですが「初心者でも安心して活用できた」という声が多く見られました。
.PRO(ドットプロ)の受講者は、80%以上が初心者です。
そのため、各コースのカリキュラムでは、初心者が段階を踏んで学べるように、その分野の基礎中の基礎から学習していきます。
また、講義時間外には、オンラインでの質疑応答サポートが活用できるので、初心者でも疑問点を溜め込まずに取り組めます。
講師や受講生との仲間意識が心強かった
チームで協力して行う「ポートフォリオ制作」や「サービス開発」を通して「講師や他の受講生との仲間意識が芽生えた。心強かった」という声も見られました。
プログラミングは専門性が高いので、初心者にとって難易度は高く、苦手意識を持たれやすいスキルです。
理解できるか不安に感じながら学習している人も少なくありません。
ですが、.PRO(ドットプロ)であれば少人数制の対面型の学習スタイルなので、講師とコミュニケーションが取りやすく、モチベーションを維持しやすい環境で学習できます。
他の受講生とも教え合える環境なので、お互いに切磋琢磨しながらスキルの定着を図れます。
自分の学びたかった言語を詳しく学べた
.PRO(ドットプロ)には、特定の分野・言語に特化したコースが3つあります。
複数のプログラミング言語を学べるスクールもありますが、.PRO(ドットプロ)であれば、その道のエキスパートになるための学習が可能です。
実際に「自分の学びたかった言語を詳しく学べたことで自信がついた」という声も見られました。
自分の将来像が明確な人は、.PRO(ドットプロ)のようにひとつの分野・言語を極められるスクールがおすすめです。
.PRO(ドットプロ)のコース内容/料金
.PRO(ドットプロ)には、以下のコースがあります。
- AI×Djangoコース
- Web Expertコース
- .Pro Light
それぞれのコース概要や料金を解説します。
AI×Djangoコース
AI×Djangoコースは、Pythonエンジニアとしての活躍を目指すコースです。
コース概要・料金は、以下のとおりです。
対象 |
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学習条件 | 学習時間を確保し、意欲的に参加できる人
ノートPCを持っている人(Windows、Macどちらでも可) |
学習上限人数 | 10人 |
学習期間 | 6ヶ月 |
料金 | 547,800 円(24回払いの場合、22,825円/月) |
カリキュラム | 【1ヶ月目】 Python文法/Git/API/HTML,CSS基礎 【2ヶ月目〜3ヶ月目】 SQL/Flask/スクレイピング/Django基礎 【4ヶ月目〜6ヶ月目】 Django応用/機械学習/ディープラーニング基礎/ポートフォリオ制作 |
このコースでは、主にPythonとDjangoを学習します。
Pythonは、AI(人工知能)に広く使われており、今最も注目度・人気の高い言語です。
そしてDjangoは、そのPythonで実装されたWebアプリケーションフレームワークで、Pythonエンジニアの求人を見ると、Djangoが扱えることを必須にしている企業がほとんどです。
6ヶ月間の学習を通して、Python・Djangoの基礎から応用、機械学習を学び、カリキュラムの最後には転職・就職に使用できるポートフォリオを作成します。
修了する頃には、Pythonエンジニアとして転職・就職できるだけのスキルが身についてます。
Web Expertコース
Web Expertコースは、未経験からWebエンジニアとして転職、フリーランスとしての活躍を目指すコースです。
コース概要・料金は、以下のとおりです。
対象 | プログラミング未経験からWebサイトを自作・運用したい人 |
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学習条件 | 学習時間を確保し、意欲的に参加できる人
ノートPCを持っている人(Windows、Macどちらでも可) |
学習上限人数 | 10人 |
学習期間 | 4ヶ月または6ヶ月 |
料金 |
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カリキュラム | 【1ヶ月目】 HTML/CSS/Webサイト模写 【2ヶ月目〜3ヶ月目】 JavaScript(jQuery)/レスポンシブ 【4ヶ月目】 Wordpress基礎/PHP基礎 【5ヶ月目〜6ヶ月目】 フリーランスエンジニア概論/SEO |
カリキュラムはWeb制作に特化した内容で、未経験でも理解できるように、基礎のHTML・CSSから教えてくれます。
Webサイトを制作・運用したい人、フロントエンドエンジニアに転職・就職したい人におすすめです。
また、コースは「4ヶ月」と「6ヶ月」の2つから選択できます。
5ヶ月目・6ヶ月目には「フリーランスエンジニア概論」や「SEO」といったフリーランスでも活躍できるよう、技術以外のスキルも学べます。
自分の将来像・目的に合わせてコース選択しましょう。
.Pro Light
.PRO Lightコースは、Pythonを中心としたプログラミングとDXリテラシーを学ぶことで、活躍できるIT人材を目指すコースです。
コース概要・料金は、以下のとおりです。
対象 |
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学習期間 | 2ヶ月 |
料金 | 98,000円 |
カリキュラム |
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カリキュラムは「AI×Djangoコース」をベースに作られていますが、3分の1の2ヶ月間で短期集中で学習できます。
料金も98,000円(税込)と他のコースよりもお手軽なので「興味があるけどいきなり高額な料金は払えない」といった人におすすめのコースです。
また、学習スタイルは他のコース同様、対面型です。
講師がすぐそばでサポートしてくれるので、わからないことがあってもすぐに解消してくれます。
2ヶ月間の学習でPythonの知識だけでなく、Pythonを既存の仕事に活かすためのスキルが身に付きます。
.PRO(ドットプロ)の申し込み方法
.PRO(ドットプロ)の申し込みは、以下の手順で行います。
- 公式サイトから個別相談会に申し込み
- 個別相談会に参加
- テントリーシートの提出
- 入校の申し込み手続き
具体的に解説します。
個別相談会を公式サイトから予約する
.PRO(ドットプロ)を受講するには、個別相談会への参加が必須です。
個別相談会の申し込みは、.PRO(ドットプロ)の公式サイトから行えます。
希望の日時の選択、氏名、連絡先の入力で予約は完了です。
また、個別相談会ではスクールの概要やカリキュラムから料金、転職サポートまで詳しく紹介してくれます。
時間が限られているので、聞きたいことは事前に紙に書き出しておくと良いでしょう。
スクールの判断後、手続きをする
個別相談会に参加後は、エントリーシートを提出し、スクール側の審査を待つことになります。
審査に通過できれば、入稿の手続きを進めましょう。
担当者から入学申込書や初回授業までの事前課題、その他各種案内がされます。
各種申込書と事前課題を提出できれば、いよいよ入校です。
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.PRO(ドットプロ)の転職先
.PRO(ドットプロ)の卒業生は、転職サポートを利用して幅広いIT企業に就職しています。
転職先は、各コースで身に付けられるスキルに特化した企業だけでなく、卒業生のなかにはフリーランスとして活躍する人も。
多くの人が就職・独立できる理由は、転職サポートはもちろんですが、実践重視のカリキュラムにあります。
「ポートフォリオ制作」や「サービス開発」の時間に自分だけの制作物を用意できるので、転職・就職時に自分のスキルを表現できる制作物があるのは、大きな強みです。
.PRO(ドットプロ)に向いている人
最後に、.PRO(ドットプロ)に向いている人の特徴を紹介します。
- 今後求められているスキルを実践的に身に付けたい人
- 週一での通学ができる人
理由を解説します。
今後求められるスキルを実践的に身に付けたい人
今後求められるスキルを実践的に身に付けたい人に.PRO(ドットプロ)はおすすめです。
.PRO(ドットプロ)では、今最も注目されている言語であるPythonをはじめ、多くの求人が出ているフロントエンジニアになるための言語を学べます。
そして、今後もこれらの言語の需要は、日本だけでなく世界的に拡大すると言われています。
そんな今後も必要とされる言語を.PRO(ドットプロ)では、少人数制の対面型学習スタイルで、実践重視のカリキュラムを通して学習可能です。
週一での通学ができる人
週一で通学できる人も.PRO(ドットプロ)に向いています。
.PRO(ドットプロ)は、週一回の対面講座の受講が必須です。
完全オンラインのスクールもありますが、オフラインだからこそ、すぐに講師に質問が可能で悩みを溜め込まずに済みます。
また、同期の受講生と一緒に学んでいる実感を味わえるので、孤独感なくモチベーションを保ったまま学習できます。
通学できる人は、オフラインのスクールがおすすめです。
.PRO(ドットプロ)のよくある質問
.PRO(ドットプロ)のよくある質問をQ&A形式で紹介します。
未経験でも本当にノウハウが身に付くのか
.PRO(ドットプロ)では、未経験でもノウハウが身につきやすい環境で学習できます。
.PRO(ドットプロ)の受講者は、80%以上が未経験です。
カリキュラムは、初学者のつまずきポイントを理解している講師が作成し、わかるまで丁寧に指導してくれるので、未経験でも安心です。
また、各コースの学習上限人数は10人に絞られています。
講義は少人数制なので、講師とのコミュニケーションが取りやすく、疑問を溜め込まない環境が整っています。
年齢制限はないのか
.PRO(ドットプロ)に年齢制限はありません。
30代でも受講可能です。
しかし、各コースの学習条件として、以下の2つが定められています。
- 学習時間を確保し、意欲的に参加できる人
- 週1回の講義に参加できる人
- 受講期間中、必要な学習時間を確保できる人
- ノートPCを持っている人(Windows、Macどちらでも可)
これらの条件をクリアしている人であれば、誰でも受講できます。
ノートPCを持っていない人は、転職・就職後も必要となるので、いまのうちに購入しておきましょう。
.PRO(ドットプロ)の特徴や評判まとめ
今回は、.PRO(ドットプロ)の特徴から評判、転職先まで解説しました。
.PRO(ドットプロ)は、講師や他の受講生と仲間意識を持って効果的に学習できるプログラミングスクールです。
口コミにも「仲間がいたおかげで挫折せずに最後まで取り組めた」、「オンライン・オフライン両方の講師のサポートが嬉しかった」といった声が多く見受けられました。
また、注目度の高いAIのスキルを実践を通して身に付けられる数少ないスクールでもあります。
今後求められるスキルを身に付けたい人は受講を検討してみてはいかがでしょうか。
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なお、2024年最新のおすすめプログラミングスクール24選を以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
