この記事を読んでいるあなたは、
- ウィンサーバーの評判が知りたい
- ウィンサーバーのサービスや料金プランが知りたい
- ウィンサーバーのメリット・デメリットを知りたい
上記のように考えているのかもしれません。
今回はそんなあなたに向けて「ウィンサーバーの評判や特徴、料金プランやメリット・デメリット」をお伝えしていきます。
ウィンサーバーとは
出典:https://www.winserver.ne.jp/
ウィンサーバーは、Windows Serverに特化したレンタルサーバーです。
Windows専門レンタルサーバーとして14年間サービス提供しており、Windows Serverにおける信頼と実績が豊富なレンタルサーバー会社です。
Windows Serverは、Windowsとよく似た外見と操作性なので、直感的に使いやすいサーバーです。
また、レンタルサーバー利用初心者向けに、専門スタッフが無料で分かりやすくサポートを行っています。
サポートでは、以下のようなことを受けられます。
- マイクロソフトの専門知識の共有
- サーバーの設定方法
- プランの違いや複数サーバーの運用方法
- 申し込み前の相談からドメイン開設後の利用方法
また、WEBコントロールパネルからワンクリックでWordPressがインストール可能です。
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ウィンサーバーのサービス・料金プラン
ウィンサーバーでは、以下4種類のサービスを提供しています。
- Windows VPS
- 仮想デスクトップ
- 共用サーバー
- 専用サーバー
またサービス内には、ディスク書き込みに特化したSSD型と大容量ストレージに対応したHDD型の2プランがあります。
それではそれぞれの違いや料金を見ていきましょう。
Windows VPS
Windows VPSは、仮想サーバー上でWindowsのOSを利用できるサービスです。
VPSは共有サーバーですが権利権限が貸与されるため、設定から構築、運用やソフトウェアインストールを自由に行えます。
自社オリジナルの設定や運用を行いたい人におすすめです。
【SSD型】
プラン名 | VPS21-1G | VPS21-2G | VPS21-4G | VPS21-6G |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 990円~ | 1,980円~ | 3,850円~ | 5,830円~ |
プラン概要 |
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【HDD型】
プラン名 | VPS21-1G | VPS21-2G | VPS21-4G | VPS21-6G |
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月額料金 | 990円~ | 1,980円~ | 3,850円~ | 5,830円~ |
プラン概要 |
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仮想デスクトップ
Virtual Desktopは、仮想デスクトップ上でWindows OSを利用できるサービスです。
仮想デスクトップとは、インターネットがあればExcelやPowerPointなどのMicrosoft Officeアプリを利用できる環境のことを意味します。
仮想デスクトップは、デバイスを問わずどこからでもアプリを利用できるので、テレワークや外出先での共有も簡単です。
また24時間稼働でも電気代がかからないため、FX系ソフト利用もハードルが下がります。
仮想デスクトップは、Windowsに特化したソフトを使いたい方や、業務でWindows環境を使いたい方に最適です。
【SSD】
プラン名 | WS21-1G | WS21-2G | WS21-4G | WS21-8G | WS21-16G |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 1,540円~ | 2,090円~ | 3,850円~ | 5,940円~ | 15,400円~ |
プラン概要 |
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【HDD】
プラン名 | WS21-1G | WS21-2G | WS21-4G | WS21-8G | WS21-16G |
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月額料金 | 1,540円~ | 2,090円~ | 3,850円~ | 5,940円~ | 15,400円~ |
プラン概要 |
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共用サーバー
共用サーバーは、1台のサーバーを複数のユーザーで利用できるサービスです。
共用サーバーでは、ホームページの公開からメールアドレス設定など、保守管理・メンテナンスを全て任せられるので、専門知識は不要です。
VPSでは設定をいじれる分自分で設定しなくはいけませんが、共有サーバーならファイルアップロードだけでホームページを公開できます。
ただサーバー設定の権限がないため、自由にソフトをインストールしたり、設定をいじったりはできません。
なので、共用サーバーは、自分で設定する自信がない方やレンタルサーバーの費用を抑えたい方に最適です。
料金プランは3パターンあり、そのプランの中でも複数のコースが用意されています。
【Windows Sever 2012】
- スターター:初めてWebプログラミングをする人向け
- コモン:本格的にプログラミングをしたい人向け
- ネイティブ:レガシー環境からの乗り換えを検討している人向け
- プレミアム:転送量の多いサイトを運営したい人・Phthonで高度システム構築をしたい人向け
スターター | コモン | ネイティブ | プレミアム | |
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契約料金 |
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初期費用 | 2,200円 | 2,200円 | 2,200円 | 3,300円 |
容量 |
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【Windows Sever2016】
- QUICK+:初めてWebサイトを作りたい人向け
- OPEN+:Pythonでサイト構築したい人向け
- EXPERT+:PHP7.29・Python3.6.6など幅広い構築をしたい人向け
- PRO+:EXPERT+に加えてWeb容量を多くしたい人向け
QUICK+ | OPEN+ | EXPERT+ | PRO+ | |
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契約料金 |
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初期費用 | 2,200円 | 2,200円 | 2,200円 | 4,400円 |
容量 |
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特典 | 12カ月契約でSSLサーバー証明書初年度無料 | 12カ月契約でSSLサーバー証明書初年度無料 |
【Windows Sever 2019】
- STARTER2019:初めてWebサイトを作りたい人向け
- EXPERT2019:Pythonで開発したアプリを公開したい人向け
- PRO2019:大きいファイルを公開したい人向け
STARTER2019 | EXPERT2019 | PRO2019 | |
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契約料金 |
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初期費用 | 2,200円 | 2,200円 | 4,400円 |
容量 |
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特典 | 12カ月契約でSSLサーバー証明書初年度無料 | 12カ月契約でSSLサーバー証明書初年度無料 |
専用サーバー
専用サーバーは、自分専用のサーバーを使用できるサービスです。
専用サーバーでは、自由にカスタマイズできたり、運用を全てお任せできたりとプランによってさまざまです。
高性能なサーバーを使いたい方、ホームページ用のサーバーを使いたい方に最適です。
初期費用 | 132,000円~ | 385,000円~ | 110,000円~ | 220,000円~ |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 15,400円~ | 55,000円~ | 44,000円~ | 50,600円~ |
メモリ | 16GB | 32GB~ | 16GB~ | 32GB~ |
CPU | 1CPU~ | 1CPU~ | 1CPU~ | 1CPU~ |
SSD/HDD | 1TB~ | 1TB~ | 2TB~ | 1TB~ |
サーバーサービス | 専用サーバー | 専用サーバー(GPU搭載) | プライベートクラウド | フルマネージドサービス |
ウィンサーバーのメリット
ウィンサーバーのメリットを解説していきます。
電話サポートに対応
ウィンサーバーでは、質問や問題がある場合、サポートラインに電話やメールで担当者に相談でき、疑問を簡単に解決できます。
また、ウィンサーバーでは、サービス開始後の利用方法だけでなく、サービス開始前から相談できます。
電話サポートは、平日の
- 9〜12時
- 13〜17時
で対応可能。
メールでの問い合わせも、原則1営業日以内に回答がもらえます。
レンタルサーバー業者で電話サポートを行っているところは少ないため、導入段階から迷っている方には、非常に大きなメリットです。
プランが豊富で要望に合ったサービスが選べる
ウィンサーバーは、プランが豊富で、一人ひとりに合ったサービスが選べます。
要望に合ったサービスを選べるので、必要最低限のサービスを選択でき、不要なサービスの出費が抑えられます。
また、自分のニーズに合ったプランがどれなのかを相談もできるので、どのプランがよいか迷ったらサポートに相談してみるのがおすすめです。
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ウィンサーバーのデメリット
ウィンサーバーのデメリットを解説していきます。
お試し期間がない
他のレンタルサーバー業者とは異なり、ウィンサーバーには試用期間がありません。
なので、実際に契約してからサーバーの運用をはじめて、イメージしていた運用ができなかった場合、契約を解除しなくてはいけません。
また、契約中により理想のサービスに近いレンタルサーバーを見つけた場合も、解約の手間がかかります。
契約に失敗しないために、契約前にサポートにて疑問を解消したり、プランを吟味しておくといいでしょう。
情報が公式サイト以外少ない
ウィンサーバーは、公式サイト以外の情報は非常に限られています。
また、料金プランやプラン内容などが公式サイトで専門用語を使って説明されているので、どれがいいか分かりづらい点もあります。
情報を自分で集めるのが難しい場合や、初心者の場合は、サポートで解説してもらうのがおすすめです。
ウィンサーバーの評判
ウィンサーバーの良い評判と悪い評判を解説していきます。
良い評判
ウィンサーバーの良い評判としては、
- 電話サポートで安心して利用できる
- プランを自由に選択できる
- プランを用途に合わせてカスタマイズできるため金額を抑えられる
ウィンサーバーは相対的に評判が良いレンタルサーバーです。
電話サポートがあり、設定も専門スタッフに相談できるので、サーバーの運用をスムーズに行えます。
また、料金プランが用途に合わせて豊富に用意されているため、自社がやりたいことに合わせてカスタマイズが可能です。
無駄な機能を除外できるため、最安値で利用できると満足の声が上がっています。
悪い評判
ウィンサーバーの悪い評判としては、
- お試し期間がないため他のサーバーと比較してから契約できない
- 公式サイト以外の情報が少ないため初心者には難しい
- 電話サポートが平日しか対応していないため土日のトラブルには対処が難しい
などがありました。
ウィンサーバーは、料金プランやサービス内容に対して不満の声が少ないです。
ただ、お試し期間がないため他のレンタルサーバーとサービス内容を比較できない点は唯一不満として挙がっていました。
また評判や口コミ、メリット・デメリット関連の記事が少なく、公式サイトの情報は初心者には難しい専門用語が多いです。
プランを見てもいまいち理解できない方は、サポートに電話かメールで問い合わせてみると安心です。
ウィンサーバーの申し込み方法
出典:https://www.winserver.ne.jp/flow/
ウィンサーバーに興味がある方は、同社のウェブサイトから以下の手順でアカウントを作成しましょう。
ウィンサーバーは最短3時間で開設、遅くとも1営業日以内にサーバー利用をスタートできます。
- 公式サイトからプランを選ぶ
- 契約月数とオプションを選ぶ
- 個人情報と決済方法を入力する
- お申込み完了
- 入金
- サービス利用手続き開始
- サービス利用スタート
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ウィンサーバーの特徴や評判まとめ
今回は「ウィンサーバーの評判や特徴、料金プランや申し込み方法」などについて解説しました。
ウィンサーバーは、Windows Serverのサービスを14年間サービス提供を続けており、信頼性が高く、サポートも手厚いと評判です。
ただ、ウィンサーバーには試用期間がなく、情報が限られているなどのデメリットもあります。
電話やメールでのサポート対応が充実しているので、ウィンサーバーの利用を検討している人は、問い合わせて相談してみるのがおすすめです。
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