この記事を読んでいるあなたは、
- 動画編集スクールMOVA(ムーバ)の実態を知りたい
- 動画編集スクールMOVA(ムーバ)のメリットやデメリットを知りたい
- 動画編集スクールMOVA(ムーバ)の特徴や評判を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「動画編集スクールMOVA(ムーバ)の概要や評判、メリットやデメリット」などをお伝えしていきます。
なお、おすすめの動画編集スクールや講座については以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
MOVA(ムーバ)とは
出典:https://mova-creator-school.com/
MOVA(ムーバ)は、起業/フリーランスに特化した動画編集スクールです。
1年で、独立に必要なスキルを身につけられる動画編集スクールです。
スクールの詳細については、以下を参考にしてください。
運営会社 | 株式会社ミライノベ |
---|---|
スクール名 | MOVA |
特徴 | 起業/フリーランスに特化した動画編集スクール |
料金 | 66万円 |
受講形態 | オフライン×少人数の授業 |
受講期間 | 1年 |
校舎の場所 | 東京都渋谷区神宮前2-19-13 VORT原宿3F |
公式サイト | MOVA公式 |
MOVA(ムーバ)の特徴
ここでは、MOVA(ムーバ)について知っておきたい特徴を紹介します。
講師が現役のクリエイター
MOVA(ムーバ)では、最前線で活躍している「現役のプロ」から直接学ぶことができます。
しっかり学習を進めている生徒には、講師であるクリエイターが実際に行なっている案件に同行できます。
MOVA(ムーバ)は、フリーランスクリエイターとの強い繋がりがあるので、実際の現場の声を聴きながら効率的に学習を進めることが可能です。
実際の案件に取り組む際にも、講師への質問は、自由に出来るので安心して取り組めます。
実践形式で学べる
MOVA(ムーバ)では、課題動画の制作やチーム撮影などの、実践形式で学べます。
動画クリエイターとして活躍するためには、学んだことを現場で活用できなれければ意味がありません。
ちまたに溢れる動画編集スクールでは、動画編集スキルのみを身につけられます。
しかし、実際の業務のやり方は教えられていません。
MOVA(ムーバ)では、課題動画の制作やチーム撮影などの、実践形式で学べるので、現場で活用できるスキルを身につけられます。
編集スキルだけでなく企画や撮影も学べる
MOVA(ムーバ)では、編集スキルだけでなく企画や撮影を学びます。
なぜかというと、フリーランスとして活躍するためには、企画構成から撮影、編集までを学習することが必要だからです。
動画編集だけ出来る人と、企画構成から撮影、編集までを個人で出来る人だとスキル面的にもクライアントは、後者の人に仕事を頼むのが実情です。
MOVA(ムーバ)では、映像制作の一連の流れを経験できるので、個人で映像を制作できる力が身に付きます。
案件獲得のサポートがある
MOVA(ムーバ)には、案件獲得のサポートがあります。
なぜなら、MOVA(ムーバ)には、大手広告代理店との繋がりがあるからです。
実際に、生徒の中には能力に応じて案件が振られています。
案件について、クリエイターや講師に質問することが出来るので、スムーズにクリエイターとしての第一歩を踏み出せます。
また、一定の基準を満たした受講生や卒業生は、MOVAが請け負った法人案件を紹介してもらえるので、受講期間中にフリーランス的な働き方ができる可能性もあります。
動画クリエイターの仲間が見つかる
MOVA(ムーバ)では、動画クリエイターの仲間を見つけることが出来ます。
なぜかというと、MOVA(ムーバ)の教育形態が、20人の少人数授業で、チーム制作や課題などを協力して進める形態だからです。
実際に、交流会やイベントも開催されていて親交を深める機会も多いです。
1人では挫折してしまう学習でも仲間と共に、楽しく進められます。
生徒同士の交流会やイベントがある
学習だけではなく、交流会や楽しいイベントがたくさんあります。
上のクラスで学習している生徒や、実際に案件に取り組んでいる生徒と関わりを持てます。
フリートークだけでなく、生徒が作成した映像や、どんな活躍をしているのかを発表する時間も設けられています。
MOVA(ムーバ)のメリット/デメリット
MOVA(ムーバ)を受講するメリット・デメリットを解説します。
メリット
MOVA(ムーバ)を受講するメリットは以下の通りです。
- 講師が全員現役の動画クリエイター
- 実践的カリキュラム映像制作の仕事を一通り学べる
- ビジネススキルも習得できる
これらに加えて、MOVA(ムーバ)を受講する最大のメリットは、「カリキュラムが卒業後のキャリアに直結」していることです。
起業/独立をする場合には、必ず実績が必要になってきます。
MOVA(ムーバ)では、生徒のうちから案件に携わることができ、ポートフォリオも作成できます。
また、卒業後の案件紹介サポートもあるので、起業/独立後はスムーズにクリエイターとしてのスタートが可能です。
スクールで出来た仲間や、最前線で活躍しているクリエイターとの人脈も大いに卒業後のキャリアに役立つことでしょう。
デメリット
MOVA(ムーバ)を受講するデメリットを解説します。
MOVA(ムーバ)のデメリットは、受講期間が長いことです。
他の動画編集スクールの受講期間は、3〜6ヶ月になっています。
それに比べて、MOVA(ムーバ)の受講期間は1年です。
本気で動画クリエイターを目指している方でないと、継続することは難しいです。
しかし、フリーランスとして活躍するためには編集スキルだけではなく、企画や撮影も必要になってくることも事実。
MOVA(ムーバ)には、そのスキルを身につけるための充実した環境が整っています。
確実に動画クリエイターになりたいのであれば、受講期間というデメリットは逆に、メリットになっていくでしょう。
MOVA(ムーバ)の評判
以下では、MOVA(ムーバ)の良い評判・悪い評判を紹介します。
良い評判
MOVA(ムーバ)の良い評判は、以下の通りです。
- プロから学べるので効率よく学習を進める事ができた
- 仲間と刺激し合えて挫折しにくい
- 実際の案件に携われるので、仕事のイメージが掴みやすかった
MOVA(ムーバ)では、最前線で活躍しているクリエイターから学べるので、効率よく現場に必要なスキルを習得できるようです。
実際に、生徒のうちから案件に携わることが出来て、分からないことがあれば講師に自由に質問が出来るのでこのような声が多いです。
また、MOVA(ムーバ)に通う人は同じ夢を持つ仲間なので、挫折しやすい学習も切磋琢磨しながら継続できます。
20人の少人数授業で実際に教室で学習するMOVA(ムーバ)ならではの評判です。
実践形式で学べるので、仕事のイメージをしやすいことも、挫折しづらい要因になっていそうです。
悪い評判
MOVA(ムーバ)の悪い評判は、「受講期間が1年と長い」ことです。
他のスクールは、受講期間が3〜6ヶ月となっており、MOVA(ムーバ)に比べるとかなり短く感じます。
動画編集スキル自体の習得は、たしかに数ヶ月で可能なのかもしれません。
しかし、フリーランスとして活躍するためには編集スキルだけでは不十分です。
MOVA(ムーバ)では、フリーランスとして活躍するための学習ができます。
具体的には、動画編集スキル、企画構成、撮影を学び個人で映像を制作できるようになります。
動画クリエイターとして活躍したいのであれば、受講期間が1年というのはそこまで気にならないポイントです。
MOVA(ムーバ)のカリキュラム
MOVA(ムーバ)のカリキュラムは3つのステップで進みます。
- (基礎) BEGINNER
- (応用) STANDARD
- (実践) EXPERT
全てのコースを1年間かけて終わらせて、動画編集クリエイターを目指します。
それぞれのクラスで学ぶことを解説します。
(基礎) BEGINNER
BEGINNERクラスでは、動画編集ソフトの使い方や動画制作の基本的な知識を2ヶ月で学びます。
「そもそも動画とは」といった概念から学べるので、未経験からでも安心して学べます。
具体的には、以下のような学習内容です。
- Premiere Proの基礎編集スキル
- 機材の取り扱い
- インタビュー動画の制作
基礎を学んだ上で、「ポートレート動画の編集」や、「商品PR動画の撮影、編集」などの課題で実践していきます。
BEGINNERクラスの受講を終えると、基本的な動画制作スキルを身につけられます。
(応用) STANDARD
STANDARDクラスでは、企画、撮影、編集といった制作の一連の流れを6ヶ月で学びます。
実際に外での撮影や、自分でゼロから企画を行うので、最低限1人で動画制作ができるようになります。
具体的には、以下のような学習内容です。
- Premiere Proの応用編集スキル
- 企画書などの資料作成
- ポートフォリオ制作
応用的な内容を学んだ上で、ポートレート動画や商品CMの企画、撮影、編集を課題で実践していきます。
STANDARDクラスの受講を終えると、最低限1人で動画制作ができるようになります。
(実践) EXPERT
EXPERTクラスでは、実務案件を通して実践的な経験を4ヶ月で積みます。
EXPERTクラスは、「完全実践型」の学習ステージです。
具体的には、以下のような学習内容です。
- 提案書作成
- マーケティング
- 法人案件
まず、現役クリエイターのアシスタントとして動画制作案件に携わり、次に企画〜納品までを全て担当して制作します。
STANDARDクラスの受講を終えると、フリーランスとして活躍できるレベルが目指せます。
MOVA(ムーバ)の料金
回数 | 分割払手数料 | 分割払金合計 | 1回目分割払い金 | 2回目以降分割払い金 |
---|---|---|---|---|
12 | 35,556円 | 695,556円 | 58,656円 | 57,900円 |
24 | 69,474円 | 729,474円 | 32,574円 | 30,300円 |
36 | 104,439円 | 764,439円 | 22,439円 | 21,200円 |
48 | 140,446円 | 800,446円 | 20,246円 | 16,600円 |
60 | 177,491円 | 837,491円 | 17,391円 | 13,900円 |
料金:660,000円(税込) ※一括の場合
支払い方法は、銀行振込か、クレジットカードです。
一括での支払いが難しい場合には、分割払い(12回、24回、36回、48回、60回に対応)も可能です。
MOVA(ムーバ)を受講する際の流れ
MOVA(ムーバ)を受講する際の流れは、以下の流れで行います。
無料個別相談会を予約する
MOVA(ムーバ)を受講するには、まず公式サイトにアクセスしましょう。
その後、サイト右上にある「無料個別相談会」をクリックします。
すると、お申し込みフォームが出てくるので必要事項を入力してください。
簡単30秒で申し込みまで完了します。
無料個別相談会に参加する
ZOOMを使ったオンラインでの参加、もしくは渋谷教室での対面参加が可能です。
MOVAに関することはもちろん、動画制作をこれから学ぶ上で不安なことなど、どんなことでも気軽に相談できます。
参加は完全無料で、相談会から入学申し込みすると最大1万円OFFになるキャンペーン実施中です。
本申し込み・受講料を支払う
受講料は、総額660,000円(税込)。
支払い方法は、銀行振込かクレジットカードです。
一括での支払いが難しい場合には、分割払い(12回、24回、36回、48回、60回に対応)も可能です。
学習スタート
受講前までに、ノートパソコンの準備とAdobe Creative Cloudの加入が必要です。
準備が完了したら、さっそく動画制作スキルの学習が始まります。
MOVA(ムーバ)に関してよくある質問
MOVA(ムーバ)を受講する時に、みなさんからよくある質問は以下の通りです。
受講生の年齢層はどれくらいか
20代〜30代がメインの層になります。
MOVA(ムーバ)は、起業/独立に特化したスクールなので基本的にフリーランスとして活躍したい若者の層が厚いです。
動画編集は未経験でも受講できるのか
入学時で、80%の方が動画編集未経験です。
「そもそも動画とは」といった概念から学べるので、未経験からでも安心して学べます。
受講前に準備しておくことはあるか
MOVA(ムーバ)の受講には以下のもの準備してください。
- ノートパソコン
- Adobe Creative Cloudの加入
受講中のフォローアップ体制はどうなってるか
受講生には月に一度のコーチングで、今つまづいているポイントや悩んでいることを先輩に聞くことが出来ます。
また、講師への質問はDiscordで自由にできます。
分割払いはできるのか
一括での支払いが難しい場合には、分割払いが可能です。
12回、24回、36回、48回、60回の分割払いに対応しており、月々13,900円〜受講することが出来ます。
MOVA(ムーバ)特徴や評判まとめ
今回は、「動画編集スクールMOVA(ムーバ)の概要や評判、メリットやデメリット」などについて解説しました。
動画編集スクールMOVA(ムーバ)は、起業/独立に特化した動画編集スクールで、現役のプロから直接学ぶことが出来ます。
また、生徒のうちから案件に携わることが出来るので、いち早くフリーランスのような経験を積むことも可能です。
受講している生徒は、みんな動画クリエイターとして活躍することを目標としているので切磋琢磨できる仲間とも出会えます。
動画クリエイターとして活躍したい方は、ぜひこの機会にMOVA(ムーバ)を受講してみてください。
なお、おすすめの動画編集スクールや講座については以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。